女めくら物語の作品情報・感想・評価

女めくら物語1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:88分

5.0

「女めくら物語」に投稿された感想・評価

購入DVDにて鑑賞。
未見の若尾文子主演映画であり、カラーで綺麗。

タイトルどおり、盲目でアンマをしている鶴子(若尾文子)が企業経営に苦しむ会社社長の木越(宇津井健)と出会って、他の男とも関係を持たされてしまったりしながら、また木越と再会するのだが……といった物語。

冒頭、若尾文子の独白で始まる。「私は16歳の時、病気で『にわかめくら』にたったのでした…」
そして、アンマ派遣業をしている男(中村鴈治郎)の元で働く鶴子。
この作品でも中村鴈治郎は、なかなかの好色爺さんを演じていていて、その姿が良く似合う(笑)

そのうち、木越に愛情を抱いた鶴子の独白が「今日は身体がウットリと燃え上がるのです。」とか「(こうした恋愛感情が盛り上がる)これが女なのでしょうか…?」などという若尾文子の声・セリフ内容が実にエロティックであり、もう大変(笑)

若尾文子も様々な和服での綺麗な容姿を見せてくれるとともに、「あの声」がたまらない。
素晴らしく艶っぽい映画であった。

ミューズが若尾文子というファンには堪らない作品であった。

(※評点は、独断と偏見で満点ですw)