遅かった女の印を見た16でにわかめくらになったのです…ハラハラ銀杏舞う中あややナレ、う〜ん最高。宇津井健に優しくされて帰宅後玄関に白杖を置くいつもの仕草もウキウキしたり、按摩の師匠鴈治郎の盲目演技も…
>>続きを読む16歳で全盲となりあんまとして生きる女性。
ハンデを抱えながら男達に振り回される姿が切ない… 彼女が一途に慕う宇津井健もなかなかどっちつかずな男だったが出てくるとあやや目線で嬉しくなる。
山下…
めくら女の切ない恋愛物語で面白かった
結局男に振り回され…貢ぎ裏切られ…
やぁ〜渚まゆみのキャラ良かったあの奔放ぷり、悪女なんだけど魅力的!
それにとらわれる中村鴈治郎のオヂ感やばい。この2人のや…
未見の若尾文子主演映画であり、カラーで綺麗。
本日発売された購入DVDでようやく観ることが出来て嬉しい!
タイトルどおり、盲目でアンマをしている鶴子(若尾文子)が企業経営に苦しむ会社社長の木越(宇…
立体的な花街のセットの中をたおやかに歩く若尾文子が眼福。
宇津井健と幸せになって欲しかったが、悲恋だからこそ雨のシーンが生きる。
按摩の役なのにアイメイクばっちりなのは、これはもうしょうがないのかな…
「女めくら物語」
冒頭、落ち葉落ちる野趣の中。一人のめくら女がいる。石段に躓き、助けられる。霜焼け、手の食感、お客の男、雨とワイパー、悲しみと絶望、マッサージ病院、修行、治療。今、鶴子の想いが描か…