午前十時の映画祭にて。
31聯隊「遅れはあるだろう、軍とはいえ予定通り行かんこともある」→5聯隊(塩柱のように立ち尽くす)みたいなのの繰り返し、酷すぎて笑っちゃった。現実はもっと酷かったんだろうが、…
丸の内TOEIの昭和100年映画祭にて。資料館に行った記憶が鮮明な内に八甲田山を観ることができました。
ぬくぬくと今を生きている身からすれば、どうしてその選択をの繰り返しによる悲劇にも思えるものの…
午前十時の映画祭で鑑賞。
原作は何度も読んですごく印象に残っていた作品。
こうやって映像を観たことで改めて自然の恐ろしさと指揮命令の大事さがわかる。準備にどれだけ時間を割き、リスク想定をしっかりして…
<良かったポイント>
午前十時の映画祭で鑑賞
あまりの強烈さに次の日もう一度劇場まで足を運んだ
実際に起きた、八甲田山雪中行軍遭難事件をモデルにしている
俳優たちの決死の演技が最高で極限状態まで追い…
猛暑に喘ぐ日々を送るこの7月に冷房を使わずとも鳥肌立つほど冷え冷えできるとは。ホラー映画だろこんなの…
日露戦争を控えた軍が置かれている状況と抱える問題を簡潔に説明しつつその場のピリついた重々し…
©1977 橋本プロ/東宝映画/シナノ企画