サスペンスの帝王アルフレッド・ヒッチコック監督初期の作品。
破壊活動の疑いがある映画館オーナーに近寄る刑事とオーナーの美しい妻…。
スピーディに進む物語と後半まさかの展開でなかなか楽しめた。
ヒッチ…
2025/07/26
本作を題材にした映画の構図の本があるとのこと。殺人のコマ撮りがすごいというので鑑賞。そのシーンは、ものに意味を持たせ、怒りを募らせていることを表現。モノクロなのもいい。
最後は…
Amazonプライムで初視聴。
噂に違わぬなんとも暗い展開でした。
映画館を経営している家族。夫婦と妻の年の離れた弟。
シルビア・シドニー初めまして。ちょっとヒッチコック好みのとは違うような個性的な…
表向きは映画館の館主、裏では破壊活動をする主人公カールと、彼の妻、そして彼を追う刑事テッドを題材にしたサスペンス。
カールの能力のなさが災いして、甥っ子である少年を巻き込んでしまう終盤は物悲しい。…
ヒッチコック英国時代のサスペンス。画で語るヒッチの巧さは既に確立されており、感心するシーンいくつかあり。一方ホンやや雑で、モラルどうなんだ?という展開に引っ掛かりあり。時間サスペンスの盛上りも今一つ…
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