リビング・エンドの作品情報・感想・評価

リビング・エンド1992年製作の映画)

THE LIVING END

製作国:

上映時間:92分

ジャンル:

3.6

『リビング・エンド』に投稿された感想・評価

mns
3.0

破れかぶれランデブー、情緒乱高下のすえ行き着いた先にも簡単に縋れる救いはない。生きていてもまた別の地獄が待つ。グレッグ・アラキの画と音楽でだいぶ軽やかになっているとはいえ、エイズ禍を生きるクィアを取…

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Yuta
3.9

The Living Endというオーストリア版グリーンデイなバンドを留学時によく聴いていて初来日も観に行ったなーと思い出しながら。
グレッグアラキ監督の初期作品。MUBIで鑑賞。
My Own P…

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グレッグ・アラキの監督2作目。脚本、撮影、編集もグレッグ・アラキ。エイズ感染者のゲイと、切れやすい男との逃避行。
シードホールにて
苦悩から解放されないむず痒さ
杏奈
3.4
Adios, infected dick suckers!の略だと
mam
3.8
このレビューはネタバレを含みます
25.0411-154 再見
90年代の象徴的な作品
3.7

New queer cinema の代表的作品。
それまで同性愛者は「他者」として世間から阻害されてた風潮から、同性愛者も皆同じでお互い認め合おうっていう一見ポジティブに見える社会の姿勢の変化を受け…

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