聖し血の夜の作品情報・感想・評価・動画配信

『聖し血の夜』に投稿された感想・評価

4.0
このレビューはネタバレを含みます

ウィルフレッド・バトラーの屋敷を舞台に、陰惨な連続殺人が幕を開ける。
実に20年越しの怨念がクリスマスの夜を惨劇で彩るヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

ターゲットの4人は、次々と奇妙な電話で呼び出され、…

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人間
3.0

いわく付きの屋敷を舞台に巻き起こる惨劇を描いたホラー。
「きよしこの夜」をホラーテイストにアレンジしたオープニングが好き。しかし本編はクリスマス要素ほぼ皆無……
ジャンルとしてはスラッシャーだと思う…

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スラッシャー映画史を語る上で欠かせないと言われる'72年制作のカルトホラー。後に『暗闇にベルが鳴る』『ハロウィン』等に影響を与えたとされる。黒手袋の何者かによって次々と殺人が繰り返されていくも、どう…

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3.2
ジャッロ風スラッシャー。
3.3
このレビューはネタバレを含みます

既に終わった物語として主人公の女性から語られる冒頭からアメリカンホラーらしからぬ雰囲気があってわくわくさせられ、その後もじわじわと不穏さを煽る不気味な演出が緊張感のあるドラマとなってなかなかの見ごた…

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3.5
炎に焼かれた男、怪しげな屋敷、黒い手袋、主観カメラ、懐中電灯の光…。自分は好きなスラッシャー映画だった。

スラッシャー映画の始祖とされるジャッロ風カルトホラー。ガーシュニー監督と主演メアリー・ウォロノフは夫妻でアンディ・ウォーホルの仲間。回想シーンの人々はウォーホルのファクトリーのメンバーたちが演じてい…

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agira
3.8
黒革の手袋した殺人鬼ってだけでゾクゾクするしセピア色で影を強調したサイレント映画のような回想シーンが不気味さ満点でゾクゾクしまくり。
3.8

📀スラッシャー・ホラー
監督・脚本:セオドア・ガーシュニー

いわく付きの館で起こる惨劇を描いたオカルト・ホラー。

1950年のクリスマス・イブにバトラー邸の当主の焼死事件が。20数年後、孫が館を…

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こ、これは!ぶっちぎりにヤバい映画だ!
WHDだし予想はしていたが、予想を大幅にハネた画質の悪さ、もうデジタルリマスターなんかする気なんかハナから無さそうだし、そもそも概念が無さそう。POVや革/皮…

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