聖し血の夜の作品情報・感想・評価

『聖し血の夜』に投稿された感想・評価

4.5

町の富豪だった男が焼死した。
彼の遺言は残された洋館を孫に譲り、決して取り壊さず、そのままの状態で保存する事。
時は流れ、洋館は取り壊される事となったのだが、孫だった男が再び町に現れ、惨劇が起こる。…

>>続きを読む
人間
3.0

いわく付きの屋敷を舞台に巻き起こる惨劇を描いたホラー。
「きよしこの夜」をホラーテイストにアレンジしたオープニングが好き。しかし本編はクリスマス要素ほぼ皆無……
ジャンルとしてはスラッシャーだと思う…

>>続きを読む

スラッシャー映画史を語る上で欠かせないと言われる'72年制作のカルトホラー。後に『暗闇にベルが鳴る』『ハロウィン』等に影響を与えたとされる。黒手袋の何者かによって次々と殺人が繰り返されていくも、どう…

>>続きを読む
3.2
ジャッロ風スラッシャー。
3.3
このレビューはネタバレを含みます

既に終わった物語として主人公の女性から語られる冒頭からアメリカンホラーらしからぬ雰囲気があってわくわくさせられ、その後もじわじわと不穏さを煽る不気味な演出が緊張感のあるドラマとなってなかなかの見ごた…

>>続きを読む
3.5
炎に焼かれた男、怪しげな屋敷、黒い手袋、主観カメラ、懐中電灯の光…。自分は好きなスラッシャー映画だった。

スラッシャー映画の始祖とされるジャッロ風カルトホラー。ガーシュニー監督と主演メアリー・ウォロノフは夫妻でアンディ・ウォーホルの仲間。回想シーンの人々はウォーホルのファクトリーのメンバーたちが演じてい…

>>続きを読む
agira
3.8
黒革の手袋した殺人鬼ってだけでゾクゾクするしセピア色で影を強調したサイレント映画のような回想シーンが不気味さ満点でゾクゾクしまくり。
3.8

📀スラッシャー・ホラー
監督・脚本:セオドア・ガーシュニー

いわく付きの館で起こる惨劇を描いたオカルト・ホラー。

1950年のクリスマス・イブにバトラー邸の当主の焼死事件が。20数年後、孫が館を…

>>続きを読む

こ、これは!ぶっちぎりにヤバい映画だ!
WHDだし予想はしていたが、予想を大幅にハネた画質の悪さ、もうデジタルリマスターなんかする気なんかハナから無さそうだし、そもそも概念が無さそう。POVや革/皮…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事