どついたるねんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『どついたるねん』に投稿された感想・評価

3.7

赤井がマットに倒れ、担ぎ込まれた病院は実家の近くにあった。今でも記憶にあるほどの大事件だった。大阪ではそれほど彼は愛されていた。そして彼が復帰したのはスクリーンの中で、その姿はまるで彼そのものの様に…

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赤井英和のデビュー作。当然演技はまだ仕方ないとしてもデビュー作だからこそ演技ではないリアルさがあり良かった。
当然試合や練習シーンなどは迫力あり過ぎるし説得力半端ないよね。
全体的に漂うB級感が心地…

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eigoro
4.0
原田芳雄が珍しくきちんとした演技をしており、映画の大きな魅力になっています。相楽晴子さんも良かったです。

決して上手いタイプの役者じゃないんだけど、全然変えが効かない俳優なんよなぁ赤井英和。定期的に見たくなる。こういうテクニックより心と存在感で演技するタイプの俳優さん、アイドルとか芸人さんに多いように思…

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原田芳雄50代かな、渋くてカッコイイ。全体的に地味な映画だった(笑)
原田芳雄のエンディング曲don't worryいいね
関係ないけど、どついたるねんってバンドが好きです!

地元で相楽晴子さんをお見かけした事があります

〓映画TK365/1003〓
◁2025▷

▫どついたるねん 
▫配信/U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★★☆3.6…

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4.6

阪本順治の実質的なデビュー作品で、赤井英和の映画初主演作でもある金字塔的ボクシング映画。難波の『ロッキー』であり一応、庶民劇。

大阪ロケと名手・笠松則通によるワクワク感を覚える手持ちカメラなどが功…

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t0ni
-
拳って難しい漢字もそれで覚えたんや
スラムダンクの山王戦で三井がスリーポイントのネットの音で蘇るようにゴングの音がまた俺を蘇らせる
体の行き先を自分が決める潔さが、、涙

再起不能に陥ったボクサーが、再びリングに上がるまでを描いた物語。“浪速のロッキー”と呼ばれたプロボクサー・赤井英和の自伝をベースに、赤井英和本人を主役に映画化した作品。赤井英和の俳優デビュー作であり…

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