ファイナル・カウントダウンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ファイナル・カウントダウン』に投稿された感想・評価

kazun

kazunの感想・評価

3.5

1980年、航行中の原子力空母は突然の異常な嵐に巻き込まれる。嵐を抜けると1941年12月7日ハワイ沖、真珠湾攻撃直前にタイムスリップしていた。

印象的なシーン
・米国海軍の訓練された動き
・異常…

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謎の嵐に巻き込まれ、1941年にタイムスリップした米軍の話。
(現代の)米軍戦闘機と旧日本軍の戦闘機(零戦?)の空中戦は奇妙だがまあまあ迫力はある。けどそんなに空中戦は多くない…
Yoshiharu

Yoshiharuの感想・評価

3.0
面白そうなストーリーで期待して見ていたが、ダイナミックな展開にはならなかった。
それにしても、過去に残った中尉は、よっぽど儲けたんだろうな。
久しぶりにC.ロスを見た。
Love the carrier.
The overall story went reeallly fast though😑

◆あらすじ◆
1980年、航行中の原子力空母ニミッツ号は突如、異常な嵐に巻き込まれる。嵐が去った後、ニミッツ号は1941年12月7日のハワイ沖、真珠湾攻撃直前にタイムスリップしていた。信じられない事…

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完全な新品です




現代の米軍が真珠湾攻撃前の過去へタイムスリップ。
今でこそ漫画や映画で擦られてきたネタだけど、やはりワクワクする設定。真っ先に思い出したのは漫画ジパングですかね。

歴史に関…

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タイムトラベルにより、真珠湾攻撃の日本軍を見つけたアメリカ空母ニミッツ。攻撃すべきか、否か、2機の零戦を撃墜し、出撃した。過去の大戦とタイムパラドックスを織り交ぜた作品。さすがに、44年前の作品なの…

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WEST

WESTの感想・評価

3.2

てっきりEUROPEのFinal Countdownが主題歌だと勘違いしていて鑑賞。特にタイムリミットが迫る危機感などもなく、期待しすぎてしまっていた。だがつまらない訳でも無く、作品の終わらせ方は良…

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TKL

TKLの感想・評価

3.9

歴史的な“混迷”をリアルタイムに感じずにはいられない昨今、日本国内はもとより世界的規模で“時代”は進むべき方法を惑っているように思わずにはいられない。
そんな折に触手を伸ばした古いポリティカルSF映…

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原子力空母ニミッツに製造元のタイドマン重工の職員ラスキーが視察のため乗り込む。必要があれば国防省に報告をすると言った。船室は太平洋戦史を推敲しているオーエンス中佐の隣室を用意される。レーダーにはロシ…

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