『ミュンヘン』でも『宇宙戦争』でも、2006年のアカデミー賞にノミネートされてしまうスピルバーグ監督、恐るべし。
【OUTLINE】
オリンピックの際に起きた凄惨な事件と、その復讐作戦を描くス…
映画としてのクオリティは高いし、
善悪のバランスは一応とろうとしてるんだけど、
それにしてもイスラエルの歴史とガザの現状みると
デオドラント化し過ぎだろうと。
終始「お前が言うか」と思ってしまいます…
"ユダヤ人の命を奪った者はその死を以て償わなければならない"、この作中のセリフのに象徴される復讐譚。ミュンヘン・オリンピックのイスラエル選手村でおこったテロ事件を発端に復讐を誓うイスラエルが実行犯を…
>>続きを読むアメリカはとんでもないところをイスラエルに制定した。首都エルサレムはキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の聖地である。
イスラム国家が黙って受け入れる場所ではない。
ユダヤ人であるスピルバーグがこの作品…
凄かった。
ずっと心臓に悪い。
誰も信用ができない。
報復なのか正義のための殺人なのか
国の為なのか民族のためなのか誰のためのものなのか、もはやわからん!
追う側が追われる側の恐怖を味わう場面が本当…