もう4〜5回目くらいです。
何回観てもおもしろくて、飽きません。
1972年 ミュンヘンオリンピック
パレスチナゲリラは選手村に忍び込み、イスラエルの選手を含む関係者を殺害した。
実際に起きた話…
『セプテンバー5』を観た流れで、その後日譚にあたる本作も立て続けに鑑賞。
服越しではなく身体に直接弾痕が空いたり吹っ飛んだ腕がシーリングファンからぶら下がる人体破壊描写の気合の入りようは流石ス…
原作小説『標的は11人』を丸ごとなぞっているだけの脚本がダメ、せっかくの映像化なのにドラマの起伏がなく、原作のほうがスリリングで面白い。スピルバーグが「高尚な映画」を狙いすぎてエンタメ性を排除してし…
>>続きを読む報復が報復を呼ぶ負の連鎖。
そこに「平和な食事」はない。
主演のエリック・バナが素晴らしかった。
あとはさすが、撮影はスピルバーグ常連のヤヌス・カミンスキということで、画面の光の使い方が良かった。…