寒くなってから家で過ごす日が増えた為、外行って映画館というのが極端に減ってしまった…。
相変わらずフォロワーさん達が凄すぎ
さて、この映画は
クローネンバーグ初期の寄生虫🪱侵略SFだ
「人間の内臓…
人間は思考し過ぎな生き物=脳を優先させた頭でっかちという考えのもと開発された欲望を解放する寄生虫によるパンデミックなのだからもっと真に迫るようなセックス地獄をやるべき。やってる事が実質ゾンビで理性だ…
>>続きを読むリンローリーがエグい美人
最近観た女優の中で一位かもしれない
ボディスナッチャーとゾンビがほどよく合わさって不思議な雰囲気のホラーになってる
いかんせん寄生のルートが不明だし、寄生されてもそのま…
音も脈絡もなく始まってよく分からないまま終わる。昔のホラーあるあるな雰囲気で、クローネンバーグ作品の中でも観る人が限られがちかも、、
でも意味不明さの中にもやりたいことをはっきり示してくれる感じは好…
クローネンバーグ監督初期作ながらボディホラー、生理的嫌悪感を想起させるクリーチャー、抑圧された倒錯のカタストロフィなど後の作品に繋がるモチーフが散見される。
舞台となるマンション以外のロケーションが…
寄生されるとまるでホラー映画の登場人物みたいなマインドの本能的生物になってしまうホラー映画なので一周回って大した問題じゃないんじゃないかと思った。
結局アブノーマルな欲求を捨てきれないのが人間で多く…
未見だったデヴィッド・クローネンバーグのデビュー作。巨大ミミズみたいな寄生虫が排水溝から登場したりお腹を破ったり口移しで伝染したり監督らしい独特の気持ち悪さだけど、寄生されると性狂いになる設定がキツ…
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