援助交際に対して悲観的でも楽観的でもなく、ただ存在を客観的に捉えている感じ。手錠はミームとして伝搬する中で、暴力の象徴からアクセサリーへと変化する。
雰囲気のとても良い映画でした。ただ、自分の世代…
最近GYAOで見たピンク映画の中で一番好きな作品。気付いたら朝になってた、という時間感覚の、虚無感や不安や後悔を含めての魅力がここにある。無意味なセックスやおしゃべりの時間も、その無意味さにも関わら…
>>続きを読む開始30秒でもう良いんだよ。おかしいだろ、このクオリティ。
ただ、だらだら日常の夏を三回繰り返す構成は、70分の間にミニマル&スマートな演出を詰め込むのが特徴のサトウトシキとは少々相性が悪いように感…
10年前、私を拘束した手錠が今はアクセサリーに思える。全てが変わってしまった世界の中で変われない私と変わらない大人になった場所、その場所での再生。カラオケ、タバコ、泥酔、夜道、朝、フェラチオの反復。…
>>続きを読む高校時代の友達(後輩?)が病室で包帯グルグル巻になってるシーンへの移行が唐突すぎてギョッとした。大ケガ負った状態での第一声が弱々しい「ちーす...」なのが可哀想に思えてきたのと同時に、ちょっと面白く…
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