トリアー監督の、撮りたいものをとことん撮ってきた感が大好き。
今作はつかみどころのない独特で不思議な映画だったけど、観客に “俺の映画を考えるプロセスはこんな感じ” って教えてくれるような映画でもあ…
ぐだぐだと関係のない事を語るのは『ファイブイージーピーセス』とかを思い出させる
ただ圧倒的にこちらの方が退屈な会話
メタ構造が好きなら、実際の現実と映画内での現実と映画内での映画という三重構造にな…
難しい
眠くなる
感染病と人間の文明。
画質も荒く白黒なためちょっとしんどい。
よくわからない会話、誰も死なない、ラストにアクションを期待したとプロデューサー?的な人に言われた後の、ラストの急な感染…
約20年ぶり以上に2周目。さすがになんもおぼえてないよ。
まあ、気を取り直して。
世間ではやばい伝染病が流行ってるのに主人公たちは個人個人で抱えた問題にかかりきりでソレどころじゃないのはある意味そ…
新作映画のデータが全て消失し、途方に暮れた監督と脚本家が新しい映画の内容を空想し始めたのだが…という作品でした。
監督自身が監督として出演、そして空想内容が現実に侵食という、二重構図で何とも挑戦的…
自分の頭が悪いからなのか、触れたことのないジャンルだからなのか定かではないが、あらすじを知らないと意味不明な作品だった。というか退屈だった。とりあえずモノクロで左上にぶれぶれのエピデミックって血文字…
>>続きを読むその物語は、現実を侵食する
後の『キングダム』シリーズを思わせる、ラース・フォン・トリアーの荒削りな初期作。映画脚本を書こうとする2人の男が生み出した、中世ヨーロッパを襲う恐るべき伝染病の物語。や…