途中から字幕が消えてしまい、言語的にも全く親しみのないものだったので結構置いていかれた。w
現実と虚構(シナリオ)が行き来する構成。
前半線の停滞感は否めないが、ただ監督本人が日常の中で何を見てい…
【脚本に生かされ殺される】
ラース・フォン・トリアー監督の1987年の作品。トリアー自ら演じる映画監督と脚本家ニルスヴァッセルが伝染病をテーマに物語を仕上げ・ていく過程と、現実世界に伝染病が蔓延し…
久しぶりトリアー!ただいま!おかえり!
安心感凄かった
ウド!!!!!!!天野くぅん!!!!!!
ウド・キア若すぎて笑顔になった
目がずっとずっと変わってない
ペストのカミュを読み返したくなった
…
とてもいい意味で気持ちの悪い映画だった。特に最後は本当に。でもエンドロールで時折声が聞こえて安心できなかったし、見終わって首元が気になるのと胃がムカムカする、そんな映画でした。もう見たくないけど誰か…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
荒削りなようでいて、既に作風確立してる。キングダムみたいなのや、歯磨きのシマシマの謎、ウド・キアー使いにタンホイザー序曲連発するのとか、どこまでもらしくて悪ノリとユーモアの匙加減も絶妙。
こうして、…
フロッピーが消えるって云うしょーもないとこから始まってダラダラしてる風なんだけど、きっちりした起承転結の上にかなり攻めてる若かりしラース・フォン・トリアー。湧き出る脚本のアイデアに、挿入される色んな…
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