80年代のソ連のアフガン侵攻の一部を描いている。ソ連軍なのに英語なので脳内で米or英軍だと錯覚するが劇中で「ソ連」という単語が出るたびに我に返らされる。ある村を殺戮で壊滅させた後に道に迷った一台の戦…
>>続きを読むこの映画のことは押井守のショートムービー、「重鉄機」のメイキングで知った。
戦車の中って本当に狭くて、「どうやって撮ったんだ⁉︎」ってのが長年の謎らしい。
当時は今のように小っさくて高性能なカメラな…
なかなか厳しい内容だと思う。
両陣営が見せた蛮行を甘くは描いていない。
アフガニスタンのムジャヒディン独特の世界観には驚く。
本物のT-55戦車と軍服、リアルな戦闘を見ることができる。
この映画で…
ソ連によるアフガニスタン進行を題材にした戦争映画、ロシア人をアメリカ人俳優が演じてしかも英語で喋っているので全く雰囲気が出てこないという難点はあるがそれでも一般人を巻き込んだ武力活動が復讐を呼びそれ…
>>続きを読む面白かった!
戦争映画としては正直あんまりなんだけど戦車映画、人間映画としては最高に面白かった。
序盤の戦車轢き殺しのインパクトから持っていかれて、そのまま戦争限界上司モノになってからはノンストップ…
人間狩り映画。
追う追われる、追ってた方が追われることになるというシンプルな筋。
ソ連、ロシア人をアメリカの役者がやってるうえに英語しゃべるのはお愛嬌か。
アメリカ人がアフガンで大暴れしてるように…
レッドアフガン(1988)35年前の映画とは思えない。かなり面白い。
アフガンにソ連が侵攻した時のフィクション。
ソ連がある村を虐殺。ほんまにひどい。
指揮官が特に血も涙もない。
虐殺後、所属部隊へ…
戦車映画ということでなんとなく見始めたら大傑作で驚いた。当然表れるプロパガンダ性はおくとして、アフガンの信仰、文化をオリエンタリズムを脱してきちんと実体的な倫理として描いているのがいいし、ソ連批判に…
>>続きを読むソ連にとってのベトナム戦争といわれたアフガン戦争を描く。実は米国製映画なので、ソ連兵は英語で喋るしソ連軍の残虐をこれでもかと映す。プロパガンダ的とみることも出来るけど、これがおもしろい。実際のT-5…
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