【風通しの良さ】
如何にも極右のジョン・ミリアスらしい単細胞なベトナム戦争映画になっており『地獄の黙示録』を安っぽくしたようなハリボテ感がぷんぷんに出ている一作。
しかし、彼の描くオトコ達(『ビ…
このレビューはネタバレを含みます
劇場鑑賞
DVD、Blu-ray所有
原作本も読みました。
DVDソフトはメニュー画面に出てこないのに
F14トムキャットが出てる(笑)
カーソルがベトナムっぽいし…
Blu-rayは普通な感じで…
ベトナム戦争は置いておいて…、傲慢が齎した怒りは視野が狭く、アクションとは無縁の 無謀なドンパチが睡魔に負けそう。そもそもグラフトン大尉は上官の命令に背き、執拗にコール大佐に無線で呼び掛け、敵を呼び…
>>続きを読むベトナム戦争後期、米軍は戦略的に影響の無い爆撃を繰り返し、結果大勢のパイロットを失っていた...。そんな現状に一矢報いようと、2名のパイロットが無許可で首都ハノイ攻撃を断行する!!
なかなか良作👍…
このレビューはネタバレを含みます
本格介入から7年後、1972年のベトナム舞台、悲しくてわんわん泣いちゃう映画だったらどうしよう?と迷いながら視聴も、想像に反して青春スポ根熱い友情映画で爽やかでした。
バージル・コールは死場所を探…
どこにでも現れるウィレム・デフォー。
ベトナム戦争爆撃機版トップガン。
監督はジョン・ミリアスなのでゴリゴリの軍賛美感があるが、
その分アメリカ軍の支援のもと、細かい軍事描写が光る、戦争アクショ…