<概説>
地球征服を一人任されたローマンくん。70億人を8人まで削ったのに、完全に殲滅しろとか上司は無茶振り。挙句地球人の女には素気無くフラれてしまい…映画史において強烈な異臭を放つ怪作。
<感…
50年代の映画なので多少は大目に見るつもりだったがこれは擁護できない内容。
人類が滅亡してるとか光線が効かないとか唐突に言われるし、合間に挟まる怪獣シーンも意味が分からない。こんなものを見せられる…
"ロボット・モンスター"なんて言いつつ、どう見てもヘルメットを被ったゴリラにしか見えない。なぜなら、ヘルメットを被ったゴリラだからだ。
「光線が効かなければ腕力に訴えるだけだ!」と、その発言もゴリ…
※このレビューは、映画自体の出来を完全無視して、どのぐらいツッコミながら楽しめたかを基に採点しています。
フィル・タッカー監督作品。
少年ジョニーは家族とピクニックに来て、昼寝から起きると、世界は…
クソ映画の金字塔。
全体的に1時間でも長いと感じてしまうくらいの怠さとグダグダっぷりは普通に酷いけど、異星人ローマンの歩く様子がちょっと清水宏やキアロスタミみたいでああいう場面は嫌いじゃなかった。…