ギャスパー・ノエ監督作。
妊婦の腹を殴る描写などエグいシーンが沢山あるけどテンポが良くて見やすい映画。自分は不快にはならなかった。むしろ負を背負いすぎてしまった主人公がラストで娘への愛をモラルや体…
人にはオススメできないけど面白かった映画。
観客に向けて挑発的な演出で警告文が突如画面に現れたり斬新な作りだった。
主人公のオッサンが出所したばかりで人生をやり直そうとするも上手くいかない。オッサン…
『カルネ』の続編です。
ドストエフスキーの『地下室の手記』の独白とこの主人公のグチグチっぷりがどうも被ってしまいました(^^;)
陰鬱でそれがずっと続くので眠たくなるけど、ラストのカノンが流れる…
「生きることは、利己的な行為であり── 生き残ることは、本能の定めである」ヌーヴェルヴァーグを、ニューシネマを踏襲し、ギャスパー・ノエの人間賛歌はフィルム上に炸裂する。生と死を天秤に掛けた、“欲求”…
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