バァアンッ!
「俺はしがない男さ」
バァアンッ!
「職業は、、、まあいい」
バァアンッ!
「俺は向いているのかどうか、、、」
バァアンッ!
「クソッ!下手に出てりゃあいつら言いたい放題言いやがって」…
歪んだ正義の第三章
哀れなチ◯ポこと50歳のクソジジィが利己主義な自問自答と、不平不満とを隙間なくうめる。
哲学めいた言葉も、口癖のバンも浅く醜い。厄介な自尊心と言い訳がましいコンプレックスを持って…
表面的には無口だが、心の中じゃ、毒吐きまくりの、もう喋る喋るべしゃりまくりのオッサンの話なんだが、たぶんこんなオッサンや人どこにでもいて、人それぞれのモラルや、哲学があって、不平不満を言いながら今日…
>>続きを読む触れられたくないなって思う気持ちの悪い部分を逆撫でられているかのような不快感さを楽しめる作品。
主人公のおっさんの内面から発せられる常に怒りを伴った言葉達に魅力を感じる。ポルノ映画観ながら空の思想を…
ギャスパーノエが人間嫌いと言う記事をネットで読んで物凄い違和感を覚えた。彼ほど貪り合うように人間に寄り添って映画を作る人はいないでしょう!
愛と性欲を行き来する姿はまさに「モラル」といつ主題を扱って…
拝啓:社会システムの欠陥に巻き込まれた弱者達。世の中の糞野郎どもに捧ぐ愛の詩ここに誕生。あらゆるモラルと戦う親父。心の怒号は人生の名言集。出版はまだかとわたくし只今問い合わせ中。画面に美しさなど求め…
>>続きを読むギャスパー・ノエ監督。
カルネの続編。
オヤジのダークサイドパワーは支離滅裂で笑えてくる。
モラル、反モラルについてのテーマがある作品。
カルネほどのメッセージ性は感じなかったが、没頭して観れる作品…