シーツをよけると遠方にバイクの兵士たちが現れる田園のロングショットが西部劇を喚起し、饒舌な会話が画面を猜疑と欺騙のスパークする異様な緊迫空間に仕立てあげ、映画史と偽史が交わるいかがわしい時間を魅力的…
>>続きを読む2011年鑑賞
これ、タランティーノ、マジで作ったな、って感じたよ。
もちろん全作品ガチで作ってるに決まってるけど、この作品からは、何と言うか彼の気迫というか憤りというか怨念と言うかね。
そういう…
これ作ってる時のタランティーノ絶対楽しかっただろうなぁ〜〜〜!!最高!!
暗い歴史をエンタメに昇華させる能力、そしてそれをしても怒られない人間力を持ち合わせた監督はタランティーノのみやな。
クリ…
ラスト数十分のために映画を観た感が否めなく、途中でやや退屈な部分もあった。
前情報である程度の知識とか入れておいた方が楽しめるという点はいまいち好きではない。ワンスアポンアタイムでもそうだったような…
全体通してスピード感あり、あっという間に終わる気がする。
ブラピ率いるバスターズ、冒頭で登場したユダヤ人の女性映画館所有者の、両サイドでストーリーが展開、最後に話が繋がる。
好きなシーンは、ドイツ人…
このレビューはネタバレを含みます
いや〜おもろかった!!!!
2時間半が一瞬だった。最後までどうなるか分からないし緊張感があるとこも多くてめっちゃ良かった!!
ネタバレあり↓
ユダヤ人のナチスへの復讐が爽快。映画でしかで…