タランティーノ監督の最高傑作はパルプフィクションだと思っていたけれど、最高完成度は本作かもしれない。
タランティーノ監督は様々なジャンルの映画を撮っているが、歴史物をあえて完全フィクションに変換し…
タランティーノの作風のひとつである「無駄話」が、とても機能的に作用していたのが今作の特徴だと感じる。
それはなぜか?
クリストフ・ヴァルツの怪演!
彼が喋っているだけで本当に緊張する。無駄話の間…
なんて格好良くてスカッとする映画なんだ
終盤に至るまでに常に死と隣り合わせみたいな緊張感が漂うシーンでオーディエンスの心を煽りながら最後のシーンでダイナミックに終わらせる構成はあっぱれとしか言いよ…
もうクリストフ・ヴァルツの存在感半端なさすぎるって〜😂 ドイツ語とフランス語流暢すぎてそこがまず驚き!
フランス人の娘とアップルシュトゥルーデル食べるシーンは緊張感が画面を通して伝わってきてこっち…