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太平洋戦争末期、戦況が困難を極める1945年7月。連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。 降伏か、本土決戦か―――。 連日連夜、閣議が開かれるが議論は紛糾、結論は出ない。 そうするうちに広…
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1967年版岡本喜八監督の大傑作を観ているので、こちらはきっとそんなに… と思っていましたが、終戦記念日なので期待値…
2025/08/06視聴、U-NEXT 第二次世界大戦終戦から80年。 三船敏郎主演作品は現在配信で観れなかったので…
1968年に大学の不正運営などに反対した学生が団結して始まった全国的な学生運動、特に最も武闘派 と言われた東大全共闘に、言葉とペンを武器にする文学者・三島由紀夫は単身で乗り込んだ―。伝説と…
「大人と子供の討論会」 約50年前に行われた東大での討論会のドキュメンタリー作品ですが、そこに過去を回想する現代のイ…
公開当時に映画館で観たのですが、全身の力が抜けてビッグなウェーブが押し寄せ崩れ落ちそうでした(睡魔で) 三島由紀夫作品…
昭和20年8月14日正午の御前会議から翌15日正午の玉音放送までの24時間をドキュメンタリータッチで描いた岡本喜八監督による戦争超大作。ポツダム宣言受諾をめぐる政府首脳の動きと青年将校達の…
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やっと見れた。ドラマチックに偏らないバランスが、とても良いと思う。これ、誰かの立場や主観にフォーカスしてエモーショナル…
2025年 鑑賞 25-134-36/8-13 NHK BS にて 大宅壮一氏のノンフィクション書籍を原作に、「独立愚…
第2次世界大戦で降伏した日本に降り立ったマッカーサー元帥は、知日家であるフェラーズ准将にある極秘任務を命じる。フェラーズはこの任務を通じて崩壊寸前の日本を助けようと決意。だがさまざまな勢力…
◆あらすじ◆ 1945年8月30日にGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)のマッカーサー元帥が第二次世界大戦の降伏国の日…
太平洋戦争直後の日本とアメリカの史実をもとに描く 歴史サスペンス。 戦争映画だが、こんな切り口があるのか!と感心。 …
明治維新後の日本、押し寄せる近代化の波の中、勝元はサムライの時代の終わりを察知していた。しかし勝元は戦わずして去るつもりはなかった。日本初の近代的軍隊を訓練する教官としてオールグレンを雇っ…
監督 エドワード・ズウィック アマプラ見放題終了間近!! 随分昔観たけど全く記憶になく再度鑑賞✨ 覚えてる…
忍者や土下座…あくまでもガイジンさんが喜ぶエンタメ描写って事でご愛嬌 だけど日本の時代劇もトンデモ時代劇だらけだから…
2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか--。
『父親たちの星条旗」とセットで観たい作品。 戦勝国側からの『〜星条旗』、そして敗戦国側からの『硫黄島〜』、と言ってし…
これがクリント・イーストウッド監督のハリウッド作品とは。 日本映画としか思えない。 そして日本人の考え方や在り方を偏…
ポスターが「ゴッドファーザー」みたい笑 ナチスドイツ、No.2まで登り詰めた宣伝大臣の映画、観てきました。「アプレン…
【博士の異常な愛情 または私は如何にして国民を扇動してナチスを愛するようにさせたのか】 ナチスの宣伝大臣ドクトル・ゲ…
1923年、東京。社会主義者たちが集う有楽町のおでん屋で働く金子文子は、「犬ころ」という詩に心を奪われる。この詩を書いたのは朝鮮人アナキストの朴烈。出会ってすぐに朴烈の強靭な意志とその孤独…
「感情移入させるのは悪役」 関東大震災後の治安保持のためのスケープゴートとして虐殺された朝鮮人。まずは「こういうこと…
関東大震災時の実話に基づいた作品。天皇暗殺未遂で死刑判決を受けた日本人・金子文子と朝鮮人・朴烈(パクヨル)の純愛歴史映…
2004年10月15日、最高裁判所、関西訴訟。「国・熊本県の責任を認める」判決が下った。この勝利をきっかけに、原告団と支援者たちの裁判闘争はふたたび、熱を帯びる。「末端神経ではない。有機水…
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今年最後のレビューはこの作品。 日本4大公害病のひとつとして広く知られながらも、その後の対応をめぐっていまだ解決には…
【猫が踊る世界。始まりの海】 “魂の必衰、人間の喝采、世界の亡失。小さくで膨大な意味がある戦争。” “これが、現実。…
1930年代の満州で、天皇の料理番が考案した、幻のフルコース。 歴史に消えたレシピの謎を追うのは、どんな味でも再現できる、絶対味覚=麒麟の舌を持つ料理人。最後の一皿に隠された、壮大な愛とは?
原作は、本業がテレビのバラエティー番組の演出家の方の初小説だそうです。 満州といえば、石原莞爾の受け売りで辻正信が、…
監督 滝田洋二郎、脚本 林民夫、原作 田中経一による、絶対味覚を持つ、現在と過去の二人の料理人の物語。 顧客の「人生…
慰安婦たちは性奴隷だったのか?強制連行は本当にあったのか?慰安婦問題論争の日・米・韓の中心人物にインタビューを敢行し、激しく対立する互いの主張を丁寧に聞いていく。さらに、多くのニュース映像…
慰安婦問題を様々な立場の人の観点で見たドキュメンタリー 凄い情報量です。 本当に何十人もの人が自分の意見を話している…
慰安婦問題について 日本側からでも 韓国側からでもなく アメリカ側の視点から作られた ドキュメンタリー作品。 昔、…
ロシアの鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督が、ヒトラー、レーニンに続き、“20 世紀の権力者”を題材にして製作したシリーズの一作。 1945 年の敗戦までは、長らく現人神として崇められてい…
この前 ミニシアターでやっていた ソクーロフの特集を見逃した …
ソクーロフが描く天皇 よその国の話みたいに感じたけれど、神格化された人物が苦悩しながら徐々に一人の人間として自由を取…
朝鮮・中宗22年(1527年)― 国に疫病が蔓延する中、宮廷の背後にそびえる仁王山(イナンサン)に“物怪”(ムルゲ)が現れるという噂が流れる。ムルゲと遭遇した人間は逃げおおせても疫病にか…
「貧しさから救ってくれぬ王、幾ら訴えても民を顧みぬ王、無能なそなたこそ民にとって真のムルゲ(物の怪)だ」 自民党の連中…
このジャケットの、この、こういう、モンスターが出てくるんですよね。怖そうでしょ。やられたら一貫の終わりですよぉ😱 で、…
【座談会の映画化に必然性はあるか?】 終戦秘話ではなく、終戦にまつわる事情を当事者や戦争経験者が戦後18年をへてから…
文士劇というものを初めて観た ので演技力は置いておいて… ラスト、現代日本に対する強いメッセージを感じて作り手の熱を感…