宮廷画家のゴヤが見た異端審問、ミューズ的に愛した美しい者を為す術もなく傍観する、みたいな話。
ゴヤはサブキャラで、胸糞なカトリックの司祭ハビエル・バルデムと、異端者とされたナタリー・ポートマンがメイ…
宮廷画家のゴヤが見たよって話。
18世紀末のスペイン、異端審問が強化されナタリー・ポートマン演じるイネスが餌食になるが・・・
国家の非人道的な行為、権力などを天才画家ゴヤの目線で描いており、なかなか…
Francisco de Goya(1746-1828)
Louis XVI(1754-1793)
r.1774-92
Carlos IV(1748-1819)
r.1788-1808
Napolé…
ナタリーポートマンがボッコボコのズタボロにされる映画😫
宗教の限界を迎えるスペインの絶望感を、黒い絵シリーズで有名なゴヤの視点で描く名作。
雰囲気といい題材といい個人的には大好き👍
ロマン派が台頭す…
ゴヤの物語というよりはゴヤの目を通してスペインの歴史がわかる映画。
ただ、ゴヤが黒い絵を描いてた背景は今回の映画で知ることができたのでよかった。
【映画背景メモ】
スペイン
1808年5月3日…
ゴヤ自身の伝記物かなと思い見たのですが、全然違いました。
異端審問の暗黒時代からフランス革命〜。
スペインを舞台に時代に巻き込まれた女性とゴヤ、そしてゴヤの合わせ鏡の存在ような司祭の微妙な三角関係に…
18世紀末から19世紀にかけての激動のスペインが舞台でゴヤの半生ではなく、目線で描かれた作品。当時の宗教と人々の生活とゴヤが描いた2人の人物にスポットがあてられている。
ナタリーポートマンの痛々しい…
ひょんなきっかけで鑑賞。
ゴヤの時代背景をざっくり知れて良かったのと、こわかった印象…残虐な拷問シーンでは無いが全裸で後ろ手に吊るされる乙女はか弱さしかない、、若い女の服だけ剥ぎ取る所に男の欲望が出…