マキシマスが家に帰って妻と息子の亡骸に対面する場面は悲しすぎた…あれは、どう考えてもやりすぎ…コモドゥス一気に嫌いになる
大衆の「殺せ」コールも「生かせ」コールも剣闘士を娯楽としてしか考えてないこと…
よかった。
大軍の戦いは最初だけで
その後はグラディエーターの戦いが続く。
イメージではハリウッド的な大規模な戦いがクライマックスでもあるのかなと思っていたけど最後は静かな戦いでケリがつく。
と…
古代ローマを舞台に復讐に燃える剣闘士の壮絶な闘いを描いた歴史スペクタクル。
びっくりするくらい面白かった。
テレビで観てたはずなのに規模がデカすぎてずっと圧倒されました。
ラッセル・クロウの演技もと…
最後に皇帝が自ら戦うって展開は、ちょっと「いや、そうはならんやろ」感が強かった。一番最後にその展開があるがゆえに、ちょっと惜しかった気がする……。それは以外は最高!戦争や剣闘試合の血みどろの戦いは迫…
>>続きを読む・いつだろうか。最後に血が沸騰するほどの憎悪と悲しみと闘志と歓喜を感じたのは。
・マキシマスよりローマ市民へ強く感情移入した。残虐行為を喜びとする中で漂う空気は鬱屈した禍々しいもの。現代社会でメサイ…