ザ・パッセージ/ピレネー突破口の作品情報・感想・評価

『ザ・パッセージ/ピレネー突破口』に投稿された感想・評価

TS
2.9

短文感想 67点
発掘良品第64弾。
第二次世界大戦時、ナチス占領下のフランスにおいて、ユダヤ人たちがピレネー山脈を越えてスペインに逃げ込もうとする話。相変わらずナチスの愚行が描かれていて、火あぶり…

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ナチス占領下のフランス、
ピレネー山脈をかけた壮絶な脱走劇!

自分たちが助かりたいユダヤ人家族のせいで幌馬車隊の無実の人達が子供を含め殺されたことに、ナチスもユダヤ人家族にも怒り心頭でした。

あんな軽装備で冬山を越えるってさすが映画!
母親はどうせなら、貴重…

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古い映画はみなさんの評価も低くなりがちな気がするFILMARKS。

よくわからず観はじめたが、だれることなく観れたし、めっちゃハラハラした。
(軍人相手に素人が強過ぎるけど)

ナチスの扱われ方み…

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4.3
おもしれー!悪役はこうであってくれ!
意外と楽しめた。
マルコムマクダウエルはナチ似合う。
クリストファーリーが燃えてんの好き。
雪山のシーン緊迫感ある。
ガイドのジジイ強すぎ。
拷問シーン良い。
このレビューはネタバレを含みます

 ミニマルでご都合主義、
でも これはアリ
キャストが理想的な掛け算で
他の組み合わせは ない
物語
   ナチに追われた教授を逃がす
🟡
山越の案内人
ANTHONY QUINN
フェリーニ「道…

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nano
3.0

(ひどいジャケットだなー。これじゃマルコム・マクダウェル、サイコじゃん)
そう思いつつブルーレイを買ったら、ジャケットの絵は内容を的確に表現していました😆
世間から見れば出世作の『時計じかけのオレン…

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J・リー・トンプソンといえば名作『ホワイト・バッファロー』。
今回襲って来ますのはバッファローでもブロンソンでもなく、マルコム・マクダウェル演じるSSのフォン・ベルコウ大尉。コックさんにレイプ魔、は…

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