ジャームッシュはずっと変化し続けて変わらない。
特に、あの間が…。
解りきった結末に安心し、人のかっこいいが自分のかっこいい、そんな観客は困惑させてほったらかす。
並走ならまだましで、後ろから肩を…
これは映画なのかと疑ってしまったが、紛れもなく映画だった。ジムジャームッシュの考える映画的表現や、彼の考えている事や物の捉え方が語りかけてくるようだった。一緒に食事しているように感じた。なんか嬉しか…
>>続きを読む湧いてくる感情の原因を探ってみるのは面白い。
普段生活を送る中で意識的では無く強制的に記憶のスイッチになる音や匂いが人それぞれあると思う。
俺の場合、キンモクセイの香りは20〜23歳頃の冬に入る直…
ロケーションであったり、カメラアングル、音楽が相変わらず素晴らしい
ジム・ジャームッシュ作品ではお馴染みのキャストが、豪華出演
ジム・ジャームッシュ作品好きの著名人たちのコメント(リミッツ・オブ・…
映し出されるそれぞれのショットがもう見事としか言いようがない感嘆の連続でした。1つ1つのシーンから目が離せなくて、それを観るだけでもとても満足感が高かった。クリストファー・ドイルとのタッグは最強だな…
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