実在したシリアルキラーという題材は興味深いから好きだが、リアルを追求する余り淡々とし過ぎていて感情が湧かない
殺人鬼なので理解出来ないのは当たり前なんだけど、こんなに頭の悪過ぎるシリアルキラーは映画…
頭おかしいサイコパス目線での一家殺人の一部始終。語り手もずっと主人公のサイコパスだし、そのための斬新なカメラワーク、気味の悪い音楽、演出だとも思えた。ほんとに何を見せられてたんだという感じ。娘さん美…
>>続きを読む殺人犯を演じるアーヴィン・レダーがハマり役。こんなリアルな風貌の人いるんか、というくらい。
主人公を真っ直ぐ捉えたカメラワーク(違和感すら覚えるが)と、レトロなスリラー映画っぽいBGMが凄く印象的…
このレビューはネタバレを含みます
犬は無事。
めちゃくちゃ疲れる映画。
サディストは産まれ持っての性質なのか、育った環境なのか。
私は前者が大きいと思っているので、後者は環境を人殺しの言い訳にしているだけかと思ってしまう。
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1983年公開当時、本作の異常性から世界各国で上映禁止、ビデオ発売も禁止という処置を受け、全額自費で作り上げたのに全財産を失ったジェラルド・カーグル監督がいちばん不安だったとおもう。これが唯一の監督…
>>続きを読む【速報】犬、無事。
んーーー、ほら、ジャケは有名やん?ってので見たけども、何か刺さる部分があるわけでもなく…いや、刺さりたくは無いな、と思いました。一種のドキュメンタリーというか、乱射事件の犯人側の…
ポスターにつられて鑑賞。
朝イチの通学中に観る映画ではなかったかな。殺人鬼の視点で人が殺されていくのを観る映画だが、殺人以外のシーンでさえ気持ち悪く感じた。良かった点は主演のキャスティング。あれはも…
©1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion