行きずりで高齢女性を射殺したことで10年投獄された男。刑期を勤め上げた直後、彼は新たな殺人を求めて当てもなくさまよう。そして周囲と隔絶された邸宅を見つけた男は、その住民を殺害することに決めた。
オ…
長年観たかった映画を遂に観てしまった。
空間,音楽,カメラ何もかもが好みの一作。
彼は常識的な罪悪感の概念を持っていないサディストで、私は彼が考える事,する事が何ひとつ共感できなかったです真面目な大…
“笑い”と“恐怖”は紙一重って言うじゃないですか。あと葬式で笑ってしまう人とか。そんなファニーな要素も満載。イッヌかわいい。ギャスパー・ノエ(あとおそらくハネケも)が影響受けてるのも納得。クラウス・…
>>続きを読む傑作。頼むから犯罪映画の傑作は埋もれないで…。
「人が走る」ショット史上最高かも。血と汗でよれた髪と服、不格好な走り方に足音の残響。室内を走り回るときの撮影もよかった。犬のショットの差し込みは男の動…
日本のサイコホラーとの決定的な違いは死体を運ぶシーンや後処理の場面がとても長い事。無駄な音楽なども無かったのが良かった。あとは事件の舞台がオーストリアということでロケ地はウィーンだったみたいだが、中…
>>続きを読む終始を不安を煽る音響、カメラワーク。実在した理解し得ない殺人鬼が起こした犯行を、殺人鬼の主観と共に見る映画。特別グロいわけではないが、生々しく、リアルな気持ち悪さがあり嫌な気持ちになりました。一部の…
>>続きを読む異常なサディストの欲求、行動を写実的に描いたやっべー映画
なにがやべえって実話ベース
最初『時計仕掛けのオレンジ』の主人公が頭に浮かんだけどあんなポップじゃ無い
デポーチカとか言ってるおかげで観れ…
©1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion