ギャスパーノエが60回は観た、というこの映画
1980年、オーストリアでヴェルナークニーセクという男が実際に起こした殺人事件を、実録タッチで再現している
1983年の公開以降世界中で上映禁止となり、…
容疑者の思想がぶっ飛んでるょ。計画はできてるって無茶苦茶でした。行き当たりばったりのテンパり具合ハンパなし。ほんと恐ろしいのは、考えている事が常軌を逸していること。演者がうまいのか興奮がビンビン伝わ…
>>続きを読むたっくーTVでオススメしてたので視聴。上映禁止になっただけあってレンタル出来ないだろうな〜って諦めてたら発見。歓喜。本当に狂ってる映画だった…無駄に台詞も多くなくて本当の現場を覗き見しているような気…
>>続きを読むミックジャガーみたいなおっさんが自撮り棒でうろうろしているようなゆれる画面、文字通り視野狭窄そして内面が揺れている。
ギャスパーノエが激賞コメントするだけのことはあるw嫌がらせのような揺れ方。
あ…
もう完全に吉良吉影。
吉良がダイナーでソーセージにかぶりつくシーン見てたらなんだか無性に食べたくなってコンビニに走りました。アチャー。
それにしても事後処理のために家の周りを行ったり来たりして大忙…
おととしのベストワン。「人を殺さなければいけない」という強迫観念に囚われている人に比べたら、「仕事中なのに眠い」なんて苦労のうちに入らないな、と思う。ひどすぎて落ち着く。コンクリにしみたどす黒い血。…
>>続きを読むあまりに周りが絶賛しているから期待値高めで観たけど凄かった。これは傑作。自分の過去を勝手に他人に重ねて、快楽の為に殺しを続けるのがまず理解不能。丁寧に殺人の動機や自分の過去を語り、殺しを正当化する。…
>>続きを読む©1983 Gerald Kargl Ges.m.b.H. Filmproduktion