冒頭の死体役が思わず瞬きをしてしまうカットから始まり、バックにはインターナショナル。逃亡して操作場へ。本人が殺した場面もなく、自覚もない為かやたらと、自身の投影のカットが目立つ。見つめ直しのメタファ…
>>続きを読む下宿を営む未亡人が屋敷の修理に雇った男は、記憶障害と二重人格を抱える殺人鬼で……、という密室劇。
「タフガイなロバート・ライアンがこんな役?」と思ったけれど、偏執狂で情緒不安定で、ふと心穏やかにな…
ロバート・ライアン、アイダ・ルピノによる密室劇
黒目が濃く表情に乏しいロバート・ライアン演ずるハワードはマジで何を考えてるのか分からずシンプルに怖い
(劇中で言及される記憶障害以外にも恐らく解離性…