東京のえくぼに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『東京のえくぼ』に投稿された感想・評価

ゑ

ゑの感想・評価

1.9
ホルンを吹きたくなった
mingo

mingoの感想・評価

3.9

松林宗恵デビュー作品とだけあって期待値高いまま挑んだが、想像通りのキャプラ風のスクリューボールコメディだった。ロッパや金語楼など脇を固める喜劇人は師匠斎藤寅次郎から引き継いでいるわけか。大根の上原謙…

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ひたすらめくら判を押し続け、あちこちの行事に連れ回される毎日から逃れ、秘書丹阿弥谷津子の家の下宿人として隠遁生活を送る若社長上原謙。使われる側の立場を理解し、積極的にめくら判を押す生活に戻る話を大い…

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一

一の感想・評価

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たのしい~。典型的な"行って帰ってくる話"でどう考えても『ローマの休日』の模倣だろうと思ったらそれより先でびっくり。木偶の坊な社長上原謙がオードリーで新人秘書丹阿弥谷津子がグレゴリー・ペック。アン王…

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csm

csmの感想・評価

4.0
上原謙と丹阿弥谷津子、2人ともエロい社長秘書モノ。

チラシにフランク・キャプラ調コメディとあったけど、本当にそういう感じだった。 
上原謙が会社に戻ったのかどうなのかはっきり示さないまま、電話が鳴り、社長室の書類の山の影から彼の手が伸びて受話器を取る…

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これは気の利いたスクリューボール・コメディ。
上原謙は相変わらずの大根芝居(黙っている分にはいいんだが)
だが脇を固めるのが、ロッパや金語楼、伴淳ら芸達者な喜劇人に
清川虹子、高峰秀子、小林桂樹ら実…

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満員ギュウギュウのバスに揺られる娘さん(丹阿弥谷津子)、ふと気づけば財布がスられている!
急遽バスは警察へと横付けして警察官(小林桂樹、高峰秀子)による捜査が行われる
そして丹阿弥の隣にいた怪しい男…

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大社長の可愛いモラトリアム脱走劇。
ハンコ押し役に疲れはてた社長さんが、左千男(さちお)さんへと名を変え一般人に。イントネーションを利用したギャグが冴えており、まず名前で笑わせにきている。

社長と…

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森繁の社長シリーズの元ネタの如く

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