スタンリー・キューブリック監督作品
1915年9月フランスとドイツが戦争を繰り広げる第一次世界大戦の西部戦線
戦闘に疲れきったフランス軍の701歩兵連隊は功労休暇で久し振りに塹壕を出ていた
連…
クソな上官のせいで無実の兵士が死ぬ
無慈悲!
勇敢に戦ったのに味方のせいで死ぬのは御免
戦って死ぬ方がマシやと思ったやろうな
博士の異常な愛情でもそうやけど、上に立つ人間がクソやったらどうなって…
現実は理不尽のかたまりで、大義も正義もなくて、不条理で。
ストーリー性 4/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 4/5 ×2
泣ける 3/5
笑える 3/5
考えさせられる 4…
まぁ戦争なんかいつの時代もこんなもんですわ。
クソな偉いさん、クソな作戦、
クソな戦場、そもそも戦争自体がクソ。
誰かの金儲けのために、誰かの地位と名誉と
権力のためにふつーの人たちが戦わされる。
…
彼らに慈悲を。
無謀な命令を受けたダックス大佐は軍を率いて突撃するも失敗に終わる。臆病な兵士として批難され、部下3人を軍法会議にかけられる。
不条理な戦争映画で面白い。ジョセフ・ロージーの『銃殺…
1957年の映画とは思えない。
突撃するシーンはリアルで、
銃声の音に耳を塞ぎたくなるし、
砂埃が画面越しにこっちへ飛んできそうで
無意識にちょっと息を止めながら観ていた。
1ヶ月前くらいに観た…