突撃に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『突撃』に投稿された感想・評価

クソな上官のせいで無実の兵士が死ぬ
無慈悲!
勇敢に戦ったのに味方のせいで死ぬのは御免
戦って死ぬ方がマシやと思ったやろうな


博士の異常な愛情でもそうやけど、上に立つ人間がクソやったらどうなって…

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3.7

現実は理不尽のかたまりで、大義も正義もなくて、不条理で。


ストーリー性 4/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 4/5 ×2
泣ける 3/5
笑える 3/5
考えさせられる 4…

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3.9

彼らに慈悲を。

無謀な命令を受けたダックス大佐は軍を率いて突撃するも失敗に終わる。臆病な兵士として批難され、部下3人を軍法会議にかけられる。

不条理な戦争映画で面白い。ジョセフ・ロージーの『銃殺…

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age17
4.0
狂気の沙汰

キューブリックらしさ溢れる、壮大で不気味な音楽で淡々と残酷を描くシーンは目が離せない
4.0

敬愛する小説家ジム・トンプスンが脚本に携わっているのを知り、何年かぶりに再鑑賞。どこまでがトンプスンの仕事なのかは不明だが、無謀な突撃作戦に出動前の兵士が「殺されるならどんな死に方がいいか?」をヒソ…

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KANJI
3.9

キューブリック初期の反戦映画。
タイトル通りの「突撃」する一部、理不尽な裁きが下される二部の構成になっておりどことなくフルメタルジャケットに繋がるのかなと感じた。

これにてFilmarks上で99…

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原題:Paths of Glory(栄光への道)
20代のスタンリーキューブリックが監督を務めたWW Iの作品で、よくあるんだけどフランス軍の話なのに皆英語で話しているからどうしても違和感が半端じ…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

スタンリーキューブリックの作品なので鑑賞する。好きなシーンは軍法会議の際にアルノーが尋問されるシーン。前から後ろを撮る構図が好きだった。

1916年フランス、第一次世界大戦下のドイツとフランスの攻防
フランス軍の上層部はドイツ軍の拠点を攻略するよう決定し、主人公ダックス大佐(カーク・ダグラス)に命令が下ります
戦況不利、抗議する大佐で…

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う
3.7

"人への哀れみという気高い衝動"
突撃する際の引きのアングルが凄まじかった、エキストラの数もすごいし
最後の静かな「忠実な軽騎兵」(Der treue Husar)のメロディーが染み入る

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