突撃に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『突撃』に投稿された感想・評価

茂記
4.0

ジョージ・マクレディさん扮する将軍(右顔面の傷跡は特殊メイクと思いきや、実際に若い頃に自動車事故で重傷を負った名残りだそう)が、敵国ドイツの通称、あり塚を攻撃するため突撃指令を出すが、返り討ちに遭い…

>>続きを読む
反戦映画であるスタンリー・キューブリックの初期作。

カメラワークと演出。
戦争が命の価値に与える影響。

シリアスなテーマ性だが、そこまで重さを感じさせないのも、脚本と演技がそうさせるのかもしれない。
塹壕のなかを大佐が鬼気迫る顔で闊歩するところのロングカットに感動した。

このレビューはネタバレを含みます

本作もスタンリー・キューブリック特有の2部構成で1部は蟻塚での無謀な突撃、2部は蟻塚での突撃失敗の責任の所在を巡った裁判。
1部の蟻塚での突撃シーンの長回しはなかなかに迫力があってよかった!

そし…

>>続きを読む
キューブリックの戦争映画。
フルメタル・ジャケットの原点的なやつ。
結構面白かった。
ハンフリー・コッブ原作を、キューブリック、ジム・トンプスン、カルダー・ウィリンガムが脚色、キューブリックが監督した、突撃命令に従わなかった顛末。塹壕でのカメラの動きが凄い。
第一次世界大戦
敵は味方にいた⁉︎
突撃しているのは上官の気持ちだけ
無視される部下の存在
偵察に行った3人の関係はその後、活かされていない気がする

戦争の禍人間の営み。人間が戦争を作ってることを実感
担架に縛って処刑台に立たせて、頬つねって、殺すっていう、緩急なんかなーあの流れなんかわろてまう。字面だと残虐だが
モノクロとスモークは相性いいな
…

>>続きを読む
3.8

このレビューはネタバレを含みます

戦場や法廷など場面転換が続くなかでも、目的が伝わりやすい整然としたカットには終始目を奪われた。報われない正義感や哀れな人類への皮肉はやはり受け取れる。ある意味監督らしからぬ、模範的な反戦映画。

無理難題押し付けられた指令を果たせず、責任(見せしめ)として処刑されようとする兵士たち。さすがに納得いかないダックス大佐は軍法会議で兵士たちの弁護に立つ。
不条理すぎる戦争の悲劇の一つ。弁護士でもあ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事