暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ』に投稿された感想・評価

SNOW
3.0

何かを知ってしまったらしいジャン=ルイ・トランティニャンの逃亡劇なのだが、その何かはいわゆるマクガフィンであり、重要ではないということらしく。ロベール・アンリコで男2女1といえば無論「冒険者たち」だ…

>>続きを読む

冒険者たち」「追想」のR・アンリコ監督によるフレンチノワール。はっきり言って、J・Ⅼ・トランティ二アン、F・ノワレ出演で何とか持っている作品の気がする。国家機密を知ってしまったが為に追われる身となっ…

>>続きを読む

都市伝説を煽るような設定はやや無責任だが、体制に追い込まれる個人の孤立無援は、よく描かれている。

後半はロードムービーの体裁、トラニティアン演じる主人公と、いとも簡単に共鳴してしまうのはフィリップ…

>>続きを読む

牢獄のような精神病院から脱走した男
運よく山の中で一組の夫婦にかくまわれることに
・・・ただ観ているこちらは、男に何が起こっているのか?、一向に見えてきません
特に、まるで男を捜索するかのようにヘリ…

>>続きを読む
3.0

何が何だかよくわからないまま中盤まで進み、後半で何かが明らかになるのかなーと思ってたらよくわからないまま終わりました。なんだこれは…。

特にトマ(フィリップ・ノワレ)がなぜよく分からん男にあそこま…

>>続きを読む

恐らく10年以上未開封のまま放置していた円盤を、今日漸く観ました。
ロベール・アンリコ監督の、日本未公開サスペンス作品。

序盤の意味ありげな閉鎖施設の描写と、エンニオ・モリコーネの“不敵”とさえ評…

>>続きを読む
 主人公が施設から脱出したかと思ったら、出会った夫婦にいきなり「殺してくれ」って言うからどういうモチベーションでこの逃避行を観たらいいのか分からん。

大好きなロベール・アンリコ監督作品
未見だったし、アンリコ作品なんで期待感はやや高め
?…冒頭、恐らくは精神病院的な施設から脱走した男、演じるのはジャン・ルイ・トランティニャン…影ありまくりで渋くて…

>>続きを読む
1973年 フランス サスペンス



結末にびっくり😨な映画。
2.8

フランス映画らしい難解さをもった映画だった😅

いろいろと疑問形なシーンもあったけど😅‪w

何よりも、エンニオ・モリコーネの流麗なスコアが凄くこの映画を際立てさせてた!😊

そして、まさかのラス…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事