とても静かな哀愁コメディ。
パンクロックの父、ジョー・ストラマーの優しい弾き語りに遭遇できる映画。
JBの師匠リトルウィリージョンが6曲と、ビリーホリデイが3曲使われている。なぜかロイブラウンはノ…
コミカルな演出と笑わない人々は相変わらずのカウリスマキ監督作品
ストーリー自体はサスペンスですが、本質は人生賛歌になっているのが監督らしいですね
主人公側の生への意識と殺し屋側の死に対する意識の…
顔相撲とタバコの映画。紫煙は魂をこの世に繋ぎとめるよすがにして、過ぎたれば‥‥。
軽快なリズムで語られる暗殺契約不履行譚、依頼人のアンリが常時アンニュイしているのでそんなに逃避する気もなさそうなのが…
アキ・カウリスマキ作品だから好きに決まってるんだけど、フィンランド語のあのボソボソ暗い語感も大事なんだなー、と気付いた全編英語作品
Of course I love it, since it’s …
出てくるおっちゃん、出てくるおっちゃん、みんな個性的な顔立ちで、タバコをスパスパ吸う姿がカッコイイ❗️
タバコへの憧れを植え付けてしまうから、多分、10代には見せない方がいい。
特にハンバーガー屋…
ゼノフォビアが広がりつつある今の日本でも、ぜひ広く観られてほしい一本。この映画はそんな空気に抗うように、外国人であることを理由に解雇され、自殺願望を抱くに至った移民労働者の視点から世界を見つめ返す。…
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