長きにわたる婚約でも成就しなかった元恋人同士が冒頭からイチャイチャしはじめるのドギマギしながら鑑賞。ドロンからのご指名も割り切って演じるプロ魂のロミーかっこいい。
男女4人(ひとりは娘)の恋のあれ…
積録消化。
娘の語った「父親がどんな人間か」の分析は、主人公の方がそのままぴったり当てはまるような気がする。「愛するのは自分だけで、他人を愛さない」云々。
最後ぎりぎりまで、彼が彼女(ロミー・シ…
1時間過ぎたあたりでやっと殺人。見ながら「胸騒ぎのシチリア」みたいだなと感じてたらリメイク元だった。胸騒ぎのシチリアは、ラストの殺人があっさり事故として処理されてしまい、なんだか毒気が抜かれた二人、…
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恋人同士のアラン・ドロンとロミー・シュナイダー。そこへロミーの元恋人モーリス・ロネが娘のジェーン・バーキンを連れてやって来て不思議な四角関係が始まる。
「太陽がいっぱい」と似た感じの…
事件までがめちゃくちゃ遅くて、嫉妬や羨望と献身が話の主軸だった。
自由気ままでわがままでだけれど、人懐っこいタイミングがあってどうも責められない。何でも許しちゃう。そういう人いますよね~~~;;
ア…
作家くずれのジャン=ポールが彼女マリアンヌの元愛人ハリーを殺してしまうけど逃げおおせるお話。太陽のインパクトは薄く、何でこんな邦題なんだろう。
前半は乳繰り合いを延々と見せられるようで退屈でしたが…
原題(la piscine)のとおり、プールに始まりプールに終わる。ジェーンバーキン18歳は映画の中でも当たり前みたいにカゴバッグを持っている。セーターブックに出てきそうなドロンの白いニット。
一条…
ロミー・シュナイダーの一生を描いた映画が作れる。
間違いない。
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https://chokobostallions.hatenablog.com/entry/2020/06/30/1…