精神を病んだ作家の女性が、静養のために夫と移住した先の別荘で狂っていくサイコスリラー。
主観的な視点で彼女の精神世界を表現しているためかなりホラー寄りの作品です。音やカメラワークを用いた小細工を弄さ…
あたしゃ何を見せられたんだよ一体、、とまる子のように呟いてしまう一作。
恐らく何らかの精神疾患を抱えた主婦による、幻覚及び幻聴を含んだ主観的現実の連続したイメージ。
何が起きているのかはわかるもの…
導入部分はすごく期待値があがったけど私はアホなんで結局どう解釈すべきがわからんかった。
こういうのに高点数つけられる人の頭になって鑑賞してみたい。
▲すごくどうでもいい話
これ観た後YouTube…
虚実曖昧で時間も曖昧
見えてるものが幻と自覚するシーンと、そうなのかわからないシーンも混在
誰かの頭の中と主人公目線を混ぜたイメージをそのまま撮った感じ
キャサリンのメタ視線がゾーッとして怖か…
最初の電話は不気味で良かった
でも、わけがわからない映画だった
主人公が崖に残されてるのかと思ったら、家に入っていく主人公がいて…崖に取り残されたままなのか?とか、ルネは幻覚なのか?とか、マルセルは…
ロバート・アルトマン監督がキャリア初期に手がけた【女性映画3部作】の第2作で、幻覚に悩まされる女性の姿をエキセントリックな映像で描いたドラマ。
アルトマンが当時取り組んでいた ジャンル映画批評から…