犬神の悪霊(たたり)に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『犬神の悪霊(たたり)』に投稿された感想・評価

舟子

舟子の感想・評価

4.5

閉鎖的な村で猟奇的なことが起こるお話大好きでえす 呪われた村!不吉な死のピタゴラスイッチ!お封じには臭いお汁!

ファズの効いたミュージックで失恋を癒すかおりが忘れられませんが、前髪の逆毛や大勢のヒ…

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タノ

タノの感想・評価

3.0
ウラン求めて山奥の村に。
犬を殺したために、とんでもない事態になる、恐ろしい映画だった。
理不尽と当時の村の風習があって、興味深かった。
謎の多い映画でもあった。

まあ、なんやかんや言っても映画、特にホラーはショックバリューなんだよ、欲してるのは。
構成の妙や巧みなシナリオ、リアリティー、それらが端正に並んでいてもショックが無ければ何の価値もない。逆にそれらが…

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ウラン鉱山の利権争いと、環境破壊、そこに民俗学をブチ込み、最終的に全てがぼんやりしてしまった田舎の因習は怖いよ系作品。

ウラン鉱脈を探すため、ある寒村を訪れた技師の竜次と同僚2人。その道中で小さな…

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犬神家の翌年の犬神。
こちらは犬の神の悪霊が取り憑くお話。
ワンチャン可哀想。
大和田伸也さんが暑苦しい。最後は熱苦しそう。

憑き物の呪いを題材にした映画。昔の村社会では憑き物の家が信じられており、実際に呪いなどがあったのか解らないが、それによって、差別された人達は確かに実在した。映画の内容はもう一つだが、室田日出男の呪い…

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大和田伸也のデビュー作らしい本作、とんでも英語と片付けるには惜しい作品だ。
話の転調がとても奇妙で面白い。犬神の祟りかと思わせておいてのウランが原因で精神疾患と見せかけてのと一瞬社会派なメッセージを…

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このレビューはネタバレを含みます

犬神信仰について調べてたところ遭遇したので鑑賞。
憑物筋一家が受ける無意味な差別が前半で描かれ、後半では実際に犬神を使った祟りを起こす。
個人的には好きだったけど、ラストとかは笑ってしまうし、絶対た…

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やってもた、

昭和52年

犬神の悪霊




😭

日本版エクソシストらしい😭
大和田伸也の
恥ずかしい作品です。

もう、悪霊払いのシーンは報復絶景しました😭

なんじゃこりゃ

イケナイ時代…

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の

のの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ウラン採掘で村を訪れた男たちがたまたま祠を壊してしまい、犬まで轢き殺してしまったことから始まるオカルト・ホラー作品。

物語の前半で精神的な思い込みからくるホラー描写で日本的な村社会のジメジメとした…

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