死霊懐胎の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死霊懐胎』に投稿された感想・評価

猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.2

米キャノン・プロが英国で製作したサイコ・スリラー。マーヴィン・ルロイ「悪い種子」(1956)にはじまるアンファン・テリブルの系譜にロマン・ポランスキー「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)の「ご懐妊…

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Naoya

Naoyaの感想・評価

2.4

4人の子を持つ夫婦のもとに見知らぬ妊婦が現れ、自宅に招待する。妊婦は家で産気づき、女の子を産み残し姿を消してしまう。ホラー作。幸せな親子が、幼い女の子1人に狂わされていく様は悲惨さしかなく、不穏さと…

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爆裂BOX

爆裂BOXの感想・評価

3.6

見知らぬ女性が産み落とした子供を「ボニー」と名付け、自らの子供として育て始めたマーロー家の人々。数年後、成長したボニーの周りで次々と兄姉たちが死んでいくようになる…というストーリー。
不気味な妊婦が…

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Taku

Takuの感想・評価

3.5

『エスター』のような「家族に加わった子が実は恐ろしい奴だった」系ホラー。しかしより恐ろしいのは、「親が子を愛する瞬間」は他者、そして親自身を盲目にし、本当に対峙すべき問題に蓋をしてしまうということだ…

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あぁぁぁぁゲロ胸糞悪いぃぃぁぁあ!!!!

カッコウの托卵を『悪い種子』風味でやった『エスター』みたいなイギリス映画。

とにかくこのガキ、まー腹が立つことこの上無い(笑)
奥二重の唇薄いブスガキが…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.8

【シッチェス映画祭1980 女優賞】
シッチェス・カタロニア国際映画祭で母親を演じたシド・ハイマンが女優賞を受賞した作品。原題は「The Godsend」で、「神からの賜りもの」という意味。

邦題…

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通りすがりの妊婦の子供を育てることになるが彼女の周りで災難が起こる。

『悪い種子』とか『オーメン』なんかと同じの子供が怖い映画。『エスター』なんかもこの系譜に当てはまるか。

話はそこまでだが、妊…

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Synovu

Synovuの感想・評価

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記録用。2021/11/14
散歩中出会った妊婦を家に招いた一家、急に産気づき出産した女は赤ん坊を残し失踪し…。冒頭から80年代の良い不気味さが好感触。まず妊婦役の人が怖い。そこから実子が次々と死ぬ…

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1980年 イギリス🇬🇧ホラー

バーナード・テイラーが1976年に発表した同名の小説が原作

赤ちゃんを含む4人の子供がいる一家のもとに公園で出会った全く知らない女性が訪れて自分が産んだ赤ちゃんを…

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腕

腕の感想・評価

3.1

置き土産の子供

招いた女が産んだ子供育てたら死にまくるお話。

他レビューにもある通りエスターに近い。
子供は悪さしない、っていう大人の思い込みでうだうだしてる間に死にまくる。
自分の子供死にまく…

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