📀サスペンス・スリラー
監督:ガブリエル・ボーモント
マーロー家に見知らぬ女がやってきた。女は子供を生むと行方不明に。その子供はボニーと名付けられ、マーロー家の子供たちと共に育てられた。数年後、一…
2024/08/08 円盤
不気味な妊婦さんが他人の家に来て出産し、出産後タバコくれはワイルド過ぎだし、新生児を残してそのままバックレる尖った始まりする期待しか感じない物語。
狙っていると思われ…
カッコウという鳥がいますが、その托卵という特異な生態を人間に置き換えた作品ですね。「光る眼」という名作SF映画と題材的には同じです。
謎の女性が女の子を産んだまま姿を眩まし、その出産に立ち会った4人…
米キャノン・プロが英国で製作したサイコ・スリラー。マーヴィン・ルロイ「悪い種子」(1956)にはじまるアンファン・テリブルの系譜にロマン・ポランスキー「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)の「ご懐妊…
>>続きを読む4人の子を持つ夫婦のもとに見知らぬ妊婦が現れ、自宅に招待する。妊婦は家で産気づき、女の子を産み残し姿を消してしまう。ホラー作。幸せな親子が、幼い女の子1人に狂わされていく様は悲惨さしかなく、不穏さと…
>>続きを読む見知らぬ女性が産み落とした子供を「ボニー」と名付け、自らの子供として育て始めたマーロー家の人々。数年後、成長したボニーの周りで次々と兄姉たちが死んでいくようになる…というストーリー。
不気味な妊婦が…
『エスター』のような「家族に加わった子が実は恐ろしい奴だった」系ホラー。しかしより恐ろしいのは、「親が子を愛する瞬間」は他者、そして親自身を盲目にし、本当に対峙すべき問題に蓋をしてしまうということだ…
>>続きを読むあぁぁぁぁゲロ胸糞悪いぃぃぁぁあ!!!!
カッコウの托卵を『悪い種子』風味でやった『エスター』みたいなイギリス映画。
とにかくこのガキ、まー腹が立つことこの上無い(笑)
奥二重の唇薄いブスガキが…
【シッチェス映画祭1980 女優賞】
シッチェス・カタロニア国際映画祭で母親を演じたシド・ハイマンが女優賞を受賞した作品。原題は「The Godsend」で、「神からの賜りもの」という意味。
邦題…
通りすがりの妊婦の子供を育てることになるが彼女の周りで災難が起こる。
『悪い種子』とか『オーメン』なんかと同じの子供が怖い映画。『エスター』なんかもこの系譜に当てはまるか。
話はそこまでだが、妊…