ピナバウシュの後継としても名高い舞踏団ローザスの作品。たくさんの少女たちが学校で踊る話。
少女たちの息遣いや服が擦れる音、統率の取れまくった動きから成る美しい中毒性と見心地の良さ。今作はもちろんダ…
言葉ほど全身で生きていないのもあって、透明になってここに理解や共感をするのはなかなか難しいので、どうしても外側のことを考える。
なぜ映画なのか、と言うところでは2章目ラストのエキセントリックな編集に…
美しい。
あえて言語化するならば
シンプルな空間と音楽、そして女性たちの繰り返されるダンスのリズム。3つの要素が綺麗に組み合わさっています。そういった幾何学的な美の中にダンサー達の個性や変化が組…
【私は私のために美しい】
初見は、《ダンストリエンナーレトーキョー2012 DANCE FILM》Program E、ダンスと都市空間・ダンスと建築、にて。
パリにある「バレエ版のアナログ映像ア…