画、台詞、動き
旧ドラえもんのリズム構築
カメラが好き。全体的に一昔前のセンスで構築されており、「魅せのカット」みたいな物はあまりないが、距離感やパース、画角の使い方にはテレビ全盛期の制作練度を感…
探検編と王国奪還編の2部構成なんだが、それにしては王国奪還編が短かったような印象…
出来杉に森のことを聞いておきながら冒険には連れて行かないという非道を行うのび太
猛獣誘い寄せマントを出しておきなが…
シリーズ3作目
前2作でもうっすら感じてたコロニアリズム的な要素がゴリゴリだった
出してくる道具もだし、そもそもペコが「白い」犬ってところから既に
この映画をポストコロニアリズムの文脈で読み解かない…
「コンゴ川だけでも705万平方キロ、写真一枚に約3平方キロ映るから、ざっと235万枚かな」
すこしふしぎにおけるもっとも大切なケレンミは理屈。とりあえず自分で戦い方を限定して、その戦い方の途方もなさ…
映画ドラえもん作品の第3作目。🐶
のび太はアフリカでワンコ文明を発見する―。
◼️感想:再鑑賞
映画の最先端を行くのが映画ドラえもんです。
前年にインディー・ジョーンズが公開された。
本作が世界…
このレビューはネタバレを含みます
見知らぬ土地を冒険して非日常のワクワク感を求める中で事件に巻き込まれていく、という今後のドラえもん映画のフォーマットになるようなSF冒険活劇。
この作品で特筆するべきは主人公がジャイアンであること…