このレビューはネタバレを含みます
1934年に出版されたジェームズ・M・ケインの同名小説の3度目の映画化作品。
流れ者の主人公は、雇ってもらった食堂で店主の妻と不倫関係に陥るが…。
魅惑的な店主の妻コーラをラナ・ターナーが演じてい…
名作と言われてることに疑問を感じたりはしなかったのだが、ファム・ファタール物というにはヒロインの行動動機が明解すぎる部分が多い。というよりは恐らく場面にふさわしい見事な照明が当てられているにしても…
>>続きを読むタイトルのアテンションゲットが印象深い作品。洋画って内容を一言で表すような端的なものが多いけど、この作品は比喩がタイトルになってて新鮮。
twiceってのがキーポイントのミステリー、サスペンスなの…