流れ者の男が街道筋のダイナーに職を得る。オーナーは初老の男。妻は若き美女…。
…とくれば、大体起こりそうなことが起こる。だけど、抜群に面白い。
1946年の製作だけど、こういうクライム・サスペンスっ…
まずはタイトルの「郵便配達は二度ベルを鳴らす」から郵便配達がいつ登場するのかと思いきや最後まで登場しない。
ストーリーはというと、無職のフランク(ジョン・ガーフィールド)がニックのレストランで働き始…
2016.12.24(Sat)
郵便配達は二度ベルを鳴らすはヴィスコンティ版かジャックニコルソン版見ようと思ってたけどこの版が見放題になってたからまぁいっかと思って見た。
フィルムノワールだけどそれ…
16353『郵便配達は二度ベルを鳴らす』これ、違う形で三作もあるんやね。僕が見たのは初期型やね。後で意味を調べたら、むっちゃ深いねんね、この「二度ベルを鳴らす」ってゆうの。それをふまえてやと、ものす…
>>続きを読む1946年のテイ・ガーネット版みました。おもしろかった!
入院?してベッドに横になっている主人公と弁護士が会話するシーンの画が好きだった背景の白い壁に斜めの影がカッコイイのである。2人の位置も絶妙だ…
面白い!
さすがに何度も映画化されている話だ、男女の愛憎が巧みに描かれている。主人公の男女は愛し合っているのか、憎み合っているのか、もはや分からなくなってしまう。ラナターナーも美しい。
なぜにこんな…
帽子深々かぶった郵便配達員が闇からニュッと出てくる映画ではなかった。
前科のある男と、年の離れた夫を持つ女。この感じ、何も起こらないわけない。
ラナ・ターナーの真っ白いドレスと腹黒い性格。ジョン・ガ…