あるいは裏切りという名の犬と比べると・・★3.0
“あるいは裏切りという名の犬”に近いかなと期待を持ちすぎたせいか★3つ半・・・
ジェラール・ドバルドューも相変わらず渋いのですが、年と太り過ぎのせ…
恐らくこの邦題は同じオリヴィエ・マルシャルが監督した「あるいは裏切りという名の犬」がヒットしたからだろう。
ただ分かり難さを闇という意味ではピッタリだけど(笑)
悪徳刑事やら麻薬組織などの、いわゆ…
2024年 57本目
・ノワールらしいシブい雰囲気、バイオレンス描写はかなり好き。
・自分の理解力が低いのもあるが、めちゃくちゃ話が分かりにくい。フランクは麻薬王と取引していたのに、なぜ組織を壊滅…
「皆が君のことを心配してるぞ」
「警視総監、ハッキリおっしゃったらどうなのですか。
皆、怯えているんでしょう」(麻薬捜査官フランク)
「いや、心配しているのは君の健康のことだ、大変なこと…
オリヴィエ・マルシャル脚本の作品、好きなんです私💥
マルシャル本人は元警察官(重犯罪刑務所に配属後、反テロリスト課に勤務)だけあり、沢山の事例を知り尽くしている。さも事実のように見えるフランス警察の…
過去レビュー投稿。
ストーリーはある事件により刑事職を降格させられ、いまは警官として雑用を任される身。そんな彼の元に自分の降格のもとになった事件のときの相棒が尋ねてくる。主人公はその話しを断るが、…