いずれ絶望という名の闇の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『いずれ絶望という名の闇』に投稿された感想・評価

travis
3.0
2010年頃鑑賞

あるいは裏切りという名の犬と比べると・・★3.0

“あるいは裏切りという名の犬”に近いかなと期待を持ちすぎたせいか★3つ半・・・
ジェラール・ドバルドューも相変わらず渋いのですが、年と太り過ぎのせ…

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恐らくこの邦題は同じオリヴィエ・マルシャルが監督した「あるいは裏切りという名の犬」がヒットしたからだろう。
ただ分かり難さを闇という意味ではピッタリだけど(笑)

悪徳刑事やら麻薬組織などの、いわゆ…

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MOCO
2.5

「皆が君のことを心配してるぞ」
「警視総監、ハッキリおっしゃったらどうなのですか。
皆、怯えているんでしょう」(麻薬捜査官フランク)
「いや、心配しているのは君の健康のことだ、大変なこと…

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3.9

オリヴィエ・マルシャル脚本の作品、好きなんです私💥
マルシャル本人は元警察官(重犯罪刑務所に配属後、反テロリスト課に勤務)だけあり、沢山の事例を知り尽くしている。さも事実のように見えるフランス警察の…

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AONI
3.0
女優陣の存在が際立つフレンチノワール。相棒の女刑事、元妻の上司、女性ジャーナリスト、自殺志望の黒人女性と、男性主役のノワール映画ながら、女性の登場人物が強い印象を残す。
3.5

過去レビュー投稿。

ストーリーはある事件により刑事職を降格させられ、いまは警官として雑用を任される身。そんな彼の元に自分の降格のもとになった事件のときの相棒が尋ねてくる。主人公はその話しを断るが、…

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味がありすぎるジェラール・ドパルデューが主演
警察上層部や裏社会の暗部に触れていくのだが、ロマンスが多く、街の寂れ具合はノワールらしいがエグさや男臭さがいまひとつ…
『あるいは裏切りという名の犬』と…

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