このレビューはネタバレを含みます
2人しか死なない
血はいっぱい吹き出てなんかトロトロしてる
おなじみの内部構造を見せるカットが多分アルジェントで1番多用されている
人物、物へのアップも多かった
ビビったのは白手袋という事!…
鍵穴やエレベーター、金髪美女のセクハラ上司に見つかって落下骨折しつつなんとかバイクで逃げる場面、屋上での顔面汗のアップや、やたらと息子贔屓の母親などなど好きなとこいっぱいあるし、"ザ・フェイク"です…
>>続きを読むヒッチコックをモチーフにしたサスペンス。
ダリオアルジェントファンの私でも
この作品はどうレビューすれば良いのか…
「裏窓」「見知らぬ乗客」のエッセンスが少しあるものの、ヒッチコックでよくある…
覗く際に背中のシャツがめくれる、風呂場での殺害現場でなぜか乳首が見える、なぞのラッキーすけべが至る所に……
「ドイツ表現主義より書きやすいからヴェルトフで論文書く」→俺か?
ヒッチコックっぽいと…
アバンで魔女2人が鶏を惨殺してキャッキャしてるとこのテンションは、『サスペリア・テルザ』の空港のシーンを想起させる。
全体的に主人公が間抜けで良いところが1つもない。情事を覗いてた主人公が転落して…
アルジェント的な外連味や残酷な意匠は控えめだが、これは佳作の部類に入ると思う。
脚本がフランコ・フェリーニ、音楽はピノ・ドナジオ。
特に良かったのは主人公の覗き大好き青年が自業自得の末に骨折して、…
2017.7.31 DVDを再見。
レビューの数の少なさにビックリしました。最近、レンタル屋でも見かけないからねえ。
これはTV放送向けに作られたサスペンスドラマです。日本で言えば火曜サスペンス…
題名に惹かれて手に取った本作。
え、ヒッチコックの伝記映画? 違うの?
ふと見れば監督ダリオ・アルジェント!
おぉ、あの「サスペリア2」の監督か!
子供のころ観て、ションベンちびりそうなほど怖かった…