BSプレミアムにて字幕版を鑑賞。
『地獄への道』の続編を、今度はフリッツ・ラングが監督。
前作で裏切りによって殺されたジェシー・ジェームズ。ヘンリー・フォンダ演じる兄フランクが、仇討ちの為に立ち…
フリッツ・ラング監督、ジョージ・バーンズ撮影。
ラング初の西部劇であり、ハリウッドではシルヴィア・シドニー以外のヒロインと初めて組んだ作品。
初の西部劇とは思えぬ全く違和感のないところをみると、すで…
「西部に法と秩序をもたらすには、まず〇〇を撃ち殺すべきだ」という"リバティ週報構文"も健在の『地獄への道』の続編。
テクニカラー草創期の映画でもあるので、ロケーションは選び抜かれている。殺伐と…
めっちゃよかった。フォンダの落ち着き払った無駄のない動きに終始惹き付けられるし、ジーンティアニーが本当に特別に撮られていると感じる。鉄道会社のメガネが人相を聞きにくるシーンなんてのは、フォンダのこと…
>>続きを読むあ、これ続編なんだ。ジェームズ兄弟って弟のジェシーの方が知名度があるのに兄フランクを主役にした映画とは、視点が新しい作品なのかなと思った。
90分強なんだけど内容ぎっしりで得した気分。的確に必要な場…
ウェスタンで派手なドンパチというよりかは社会派の映画だった
弟が殺された復讐でとある兄弟を殺そうと企てるが、金が必要ということで列車の会社の社員のボーナスを奪う
その時点で指名手配されるんだけど、…