袴田巖 夢の間の世の中の作品情報・感想・評価

袴田巖さんの無罪が確定したら、日本政府は巖さんと姉の秀子さんに (お金の十全な補償だけでなく) 国民栄誉賞を贈るべきですね♪　秀子さんを法相にするのもいい。そしてノルウェイの委員会は、ノーベル平和賞…

• #フェアなマリ
• #英王室も御納得の理論
• #オット
• #市川と山梨
• #不可解な小サイズの衣類は、「警察(S水一家なんかとｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞだった)の解釈通りの言動をしないと袴田の代わりに無実の罪を着せるぞ。おまえの血をつけておいたから。袴田を死刑にするために用意した特製品だが、おまえ用でもある」と昌子さんを永遠に脅してコントロールし続けるためだったかもね
• #暴力団に脅されたのなら警察に相談できるが、警察に脅されたのだから誰にも助けを求めることができずにオットに頼るしかない
• #諸々を悔いる昌子さんはレット・イット・ビーを泣きながら聴き続けて生きたはず。今はただじっと耐え忍ぼう、このままそっとしておこう、いつか必ず答えが見つかる、今は耐え忍ぼう、あるがままに。昌子さんはたぶんポール派。彼女がカラオケでレット・イット・ビーを歌った、という意外な事実一つあれば真相は全解明されたに等しい。静岡市民は記憶をふりしぼれ
• #昌子さんは口封じのために殺された可能性も当然大
• #冤罪マニアじゃないぞ。フェアなだけ♪
• #栗越後弁護士会所属
• #「日本の司法は中世」「しゃらっぷ🥳」
• #フェアすぎるマリ
• #マリはジョージ派

ユーロスペースの死刑映画週間にて

有名な冤罪事件の袴田巌元死刑囚を撮ったドキュメンタリー

この方のドキュメンタリーは他にも観ていたので知っている内容もあった。

50年近い拘置所生活で精神を蝕ま…

冤罪事件は警察=国家権力は過ちをしないという風潮と警察のメンツ重視の閉鎖的な昭和の半ば頃にあっては相当数が捏造されていたに違いない。特に殺人事件ともなれば、そうした圧力は相当なものだろう。

しかし…

はたして「死刑囚」という重いキーワードや他人の絶望に耐えられるんだろうか、とおそるおそる観ました。
結果、とても良い映画でした。こういう出会いがあるから次々と観てしまうのよねぇ。

「袴田事件」の死…

報道で「拘禁反応」の一言で説明される袴田さんの意識障害の状態がどのようであり、どのような心の世界を生きているのか、その末端に幾らかでも触れたように思わされる貴重な記録。

最初と最後に紹介される獄中…