主人公の少女、ヴァレリエの妄想が繰り広げられる、現実か夢なのかあやふやな世界。
ゴシックロリータ映画の最高峰のひとつ、といわれていたため以前から観たくて、やっと手にいれましたっ。
タイトルから想像…
少女の変わりゆく心、体の描写が現実と夢の間で描写されていくのがよかった。
ゴスロリだったり吸血鬼だったり好きなものがつまっているし、映像が青白くて美しい...。
もうこういう映画を求めているおかげ…
1969年、チェコスロバキア
興味に惹かれて見てみた。
一言で言うと、かなり抽象的で、日本人には分かりにくい作品ではないでしょうか💦
バンパイア映画である事は分かるけど、ストーリーが難解過ぎ😭…